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2018年7月19日木曜日

この日本の異常な猛暑がマーケットに反映するかもしれない

日本の気温上昇が死人を出す危険レベルまで上昇してきています。
昨日は40度。
ちなみに哺乳類の脳が耐えれる温度は42度までで、それを超えると
危ないそうです。ほぼ到達しかけていますね。
 
これ日本のマーケットにボディブローのように効いてくると考えています。
例えば、外出して直接商談するもの電話だけで済ましたり、
人の行動意欲を色々な意味で奪っていっています。
また、外での仕事は休憩が多くなることから、作業性が落ちてくるのは明白です。
工場内でもエアコンの効きが悪くなり作業効率は落ちるでしょう。
 
そして暑さ対策は今の所、具体的な対策がない状態です。
昨今の度重なる地震と異常気象は、マーケットを円安に向かわせる追い風になりそうです。
ヨーロッパでも熱波で多数、亡くなられたニュースも最近、読みました。
なので、一概に日本だけはないですが、確実に日本への影響は他国に比べ大きいと思います。
 
各証券会社や銀行筋によると年末にかけて対USDベースで115-120円/USDを想定しています。
そう簡単に予想通りにはならないでしょうが、この7-9月末までは何かと危険な臭いがしますね。
 

Kuzの熱帯夜のぼやきでした。

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