週末にダウが+$400と上がってしまったので、
ちょっと微妙な所ではありますが、注目のNIDEC株は今週2000円をブレイクすると思われます。いよいよ買値となってきましたね。
年間配当も0円で、恐らく例年に比べて離職率も高くなっているので
カリスマを失ったNIDECは今から1700円ぐらいまで下がるかもしれませんね。
モーター需要も中国から北米に戦略を移管しているものの、
恐らく、北米のEV化が鈍化している、今から2-3年は苦しい時期が続くと思われます。
配当復活は2030年頃かなと思います。
同社が現在最も強みを持つ、AIサーバーの熱を冷やす「水冷モジュール」やニアラインHDD用モーターが業績を牽引するシナリオと
モーター、インバーター、ギアを一体化したシステム「E-Axle(Eアクスル)」のプラットフォーム化を推し進めてきまたので、他のTIER1含めて、
EVモーターはかつてのような「急成長の牽引役」ではなく、「リスクを抑えて確実に利益を出す事業」へと位置づけが変わっています。短期的には、前述の「生成AI向け水冷モジュール」が成長を引っ張り、その間にEVモーター部門の立て直しを完了させるというのが現在の現実的な復活シナリオかなと考えています。