学生時代の就職活動時期に、自身の10年・20年の人生設計ができていた人には
関係のない話です。
なんでも、早めに始めた人が有利です。
例えば、22歳、社会人になりたてで、すぐにローンを組みマンションを購入した知人もいます。
当時は何も思いませんでしたが、その彼は15年でローンを終えています。
つまり家賃なしで、今の生活を送れるのです。
20代でスタートした人は、今が非常に楽になっているでしょう。
僕の場合は、20代はプライベートでも色々あり、自分に投資の20代という感じでした。
なので自身に投資した20代をここから取り返さなければなりませんが、日々、迷いながら
前に少し進んでいるか停滞している程度です。
僕が、やりたい事を決めた時期は明白ですが、それを決めたのが遅すぎた気がします。
確か、26歳で一生やっていきたい仕事の方向性が決まりましたが、あくまで雇われ会社員での
方向性です。
前にも書きましたが、今、揺れ動いているのは、一生雇われで走り続けるか、それとも荒野に一人踏み出すかの
決断です。つまり、再び、やりたい事の方向性にブレが生じてきているわけです。
40歳で悠々自適にリタイアして、好きなときに少し働く程度のノンビリを夢見てましたが
到底、叶いそうにありません。
先延ばしにすると永遠に叶わないので、後5年でせめて会社員を辞めれる環境作りをしていきたいです。
せめて、そこまで到達したい。その努力を自分はしていませんが。
それには行動するしかない。 自己啓発中です。
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