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2018年12月13日木曜日

メイ首相信任投票 実は投資家の真意は・・・・・・・

メイ首相が信任されました。
ポンドは不信任投票で上がり続けましたが、今朝になり
信任が発表されると143.50ぐらいまで上昇したのがSTOPし
マーケットは落ち着きを取り戻しました。
 
僕も短期レンジを読み間違えて売りで5000通貨142.60ぐらいで保有してしまいました。
この投票の裏での投資家の真意は、離脱派のメイ首相が不信任になっていれば
ポンドは急上昇していたでしょう。
つまり市場は、BREXITがなくなり、イギリスが再度EUROに組み込まれるのを少なからず期待していたために
上昇しましたが、残念ながら、信任されたので、とりあえず、この上昇に歯止めがかかったと僕はみています。
離脱交渉が難航すれば、やはりポンドは下落するでしょう。
不信任になれば、売りポジションの損切りも考えましたが、その心配はとりあえずなくなりました。
 
国民含めて、本当はBREXITをもう望んでいないような気がします。
BREXITがなくなれば元々、ポンドは150円以上ぐらいなので、このレートは安すぎると思うので
危険です。本日の指標そして年末にかけて、まだまだ荒れそうですね。
 
この売りポジション、果たして決済できるでしょうか・・・・・・

短期レンジは珍しく読み間違えました。

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