人を外見や見た目で判断すると、とんでもない事になる時もある。

久しぶりに夜のボヤキBLOGを書きました。

約3週間程、余裕なく、全くボヤク暇さえない毎日を送っていましたが、

先日、改めて人の言っている事と、容姿などだけで、その人をみくびると意外な面を

見る事になると思いました。

 

例えばですが、僕は一軒家に住んでいますが、向かい側の家は４人家族が住んでいます。

おそらく

夫60歳

妻50歳

娘30歳

息子28歳

 

これぐらいの年齢層だと思います。

娘さんが、僕の嫁と少し話をするので、何となくの雰囲気はわかっています。

しかしながら、ここの息子さんは、見た目はセミロングで後ろをくくっています。

いつも、若干の無精ひげで朝の7-8時ぐらいに近くのコンビニに行っています。

 

挨拶はたまにしますが会釈程度、色も白そうです。

僕は彼をニートと認定しました。

実際には、今でも、ニートがどうか知りませんが、ニートだと思っています。

でも、もし彼が敏腕の為替トレーダーで、毎日数千万円を動かし、毎月数百万の利益を

上げているかもしれません。はたまた出て行くところを見たことはありませんが、

工場の夜勤勤務かもしれません。

いつかは、正体がわかるでしょう。

 

この前、アメリカに滞在中に仲の良い代理店の営業員と話をしていましたが、

あるとき、『おまえは仕事以外のビジネスを持っているか？』と聞いてきました。

車の車内には３名の同僚がいて、他の２名は『仕事以外の事はやっていない』と回答。

もちろん、僕も『外貨と株』をやっている程度で回答。本気でやろうとしているビジネスの事は

会社に言えないので。彼は普段から自分を『PoorだPoorだ　※貧乏』と言ってきます。

でも僕が彼に質問を返すと、

・10台程度が停めれる広さの洗車サービスの経営

・アパート１棟経営

・別の産業品の販売

 

そして、代理店のオーナーもしていました。正直驚きでした。

別の３つを合わせれば生活していけそうなレベルです。

 

完全に負けていると思いました。

日本人には、どうしても会社員である以上、副業禁止の精神が会社から植え付けられています。

これが発想や、新しいビジネスの多くの芽を摘んでいる原因でしょう。

脱社畜。

何とか早く実現させたいです。