介入の反映は一時的な円高に動きましたが
140円から143円まで再び上昇しています。日本の外貨準備金は
直ぐに使える金額として20兆円近くあるそうなんですが、それをチラつかせれば
いくれヘッジファンドであっても、VS 国では分が悪いでしょう。
ここから円の主導権は日銀に移りそうなので9/28(水)AMの日銀の
政策会合でより介入をちらつかせれば、ドルは140円切る事も考えられます。
まだユーロや、ポンド、豪ドルと比較するとUSD一強の感じはしますが
USD以外の売りは全て決済できているので、それ以外が上がる分には
再仕掛けとなって、ちょうどいいです。
USDは一応、再天井を146円設定で待ちたいと思います。
145.50を140まで下落時に決済しなかったのが吉と出るか凶と出るか
来週の値動きに注目です。
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