円高に振れたのは、凄く短期的でした。
先週は、異次元緩和の政策転換ニュースで円高に振れました。
しかし市場は勝手に前々週に何かの予想に基づいて根拠なく円高に振れましたね。
稼げるポイントは二カ所ありました。
1つ目は、イベントの1週間前の週末です。
7/21 ポンドはそれまでの183円水準から180.25あたりまで落下。落下前に売りで入りました➡これはイベントで乱降下すると考え、この時点で決済。見切りが難しかったです。
その後アメリカFOMCの政策金利9月の利上げが決まった所で
予想通りの展開でした。少し円安に振れた後に再びポンド売り保有、日銀政策決定会合で
一時的に177円まで下落。7/21からの下落幅でいくと6円落下。
これが下記のチャートの7/28のチャートです。178円で大半を決済しました。
しかしながら日銀の会合内容はYCCの0.5%以上を許すにとどまりさらに国債の金利上昇を抑えるため、昨日指値オペを実行したため
結局、円安状態に元通り。
ポンド売り保有は、そのまま再度、売りで入りました。
結局6円の乱高下はあったものの、何も変わらなかった。
その間に3万程利益を出しました。
次回からは仕掛けをしたタイミングでブログ更新していきます。
今ならポンドの売り保有は間に合います。
183.00を中心値に182.50から183.90ぐらいまでが入りどころです。
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