昨晩、アメリカの雇用統計が終わりました。
しかしながら3/19の日銀のマイナス金利終了のアナウンス後から為替市場は全く動かない、高止まりになってしまいました。
ドルとポンドでみていくと
USD:151.20(マイナス金利終了後)→4/6現在 151.61
GBP:193.50(マイナス金利終了後)→4/6現在 191.60
約1年近く保有しているポンドの売り保有は下記のように1万通貨で▲10万円を超える
始末・・・・
↑マイナスSWAPが約30万まで積もっていっており、非常事態です。
よく持ち堪えているなと・・・・
円が弱いとはいえ、どこかで潮目は円高に転換するはずですが、
そのトリガーを握っているのは中央銀行でも僕等でもなく、投資会社です・・・
アメリカは利下げ、イギリスもアメリカより政策金利の下げ予測は強く
どう考えても円高に振れるというか、日銀が円安で指値オペで市場をけん制する
状況ではないはず。
僕の予想は6月頃から転換期を迎え8月には
USD:130円
GBP:160円
までは落ち着く予想は変わらないので、この三ヶ月で下手したら
ポンドは30円近く円高になる可能性がありますね。
急激な短期的な下落で買わないように気を付けないといけない
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