本日の早朝ポンドは200円台後半まで下落しました。
ここ数日、為替チャートを注視している人なら、お気づきだと思いますが
アメリカドルとイギリスポンドは連動しつつも、微妙な差が出てきています。
日本が為替介入後の7月中旬からのUSDとGBPの推移は
<介入前>
USD:161.80
GBP:208.70
<介入後しばらくして>
USD:156.40➡155.95➡本日早朝155.60➡7/24今朝 155.90
GBP:203.50➡201.20➡本日早朝200.80➡7/24今朝 201.10
ポンドの方が値動きが激しくなるのは皆さんも理解していると思いますが、
この行き過ぎた値動きを察知すれば利益を上げれます。
ここまで数年も、USDとGBPの値動きを観察していると、
ポンドは先に動くときと、ドルに結構遅れて一気に動き出す癖がある事がわかります。
今は後者の遅れて一気に動き出すタイミングです。
USDが156.30付近まで戻せば、203円まで回復すると思います。
今が200.80-201.20レンジなら上げシロは2円近くあります。
つまり、ドルが0.40銭上がれば、ポンドは2.0円上昇する、この隙間で稼げると考えます。
そのためポンドの長期保有は売り保有ですが、1万程短期取引目的で買いました。
長期的には下落するので逃げ遅れれば破滅が待っています。
上手く、決済して、再度買いで入らないようにする事が重要です。
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