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2025年3月30日日曜日

ダイドーリミテッドってゆう銘柄に投資した結果

NewYokerなどの服飾ブランド手がけるダイドリミテッドという銘柄に
昨年2024年の7月頃に投資しました。

理由は業績は良くなかった、この会社が突如、年間配当を1万円にしますと
言い出した事がきっかけですが、当時の株価が800円ぐらいで年間配当利回りが10%以上で
非常にインパクトの強い増配配当をするとゆう、単純なエサに食いついてしまったからです。

その後、200株ほどを1000円台で購入してしまった7月の直後、
この銘柄が村上ファンドの銘柄で、株主として経営参画していた
村上ファンドは撤退及び、株価が1200円近くまで上がった時点で保有する株式を
全て売り切り、株価は急落しました。この時点で完全に騙されたと思っていました。

昨年の夏は日経平均1日最大4000円の暴落も手伝い、

株価は700円台に・・・・これで年間配当発言を撤回されれば
完全に詐欺だったなと思いつつ、今年の2月まで減配発表が出てこない事を
祈っていました。

業績は少し回復傾向だったので、減配なく奇跡的に100円配当x200株分受け取れるかも
しれないと考えていた矢先、配当権利確定1ヶ月前からの
株価は1000円を超え始めました。

配当は欲しかったのですが、この時点で配当より売却したほうが
利益は高かったので、200株計25000円の利益で売却しました。

なぜなら来年も年間配当100円は間違いなくないと思っていたからです(不動産売却の特別利益で
配当金を作り出す同社の計画)

この決断は正しかったです。3月には1ヶ月で配当100円をゲットしようと
保有者が増えて1200円近くまで株価は上昇、この時点で
僕は既に保有していませんでしたが、権利落ち後どこまで下がるか、気にしていた所、
3/28(金)に株価は20%の急落で1160円から910円まで一気に下落。

週明け更に下がるのか、それとも持ち直すのかはわかりませんが
26年度は間違いなく配当利回りは2-3%になるので、こんな危ない銘柄は
皆、手放すので750円ぐらいまで下がると思います。

こんなダイドーリミテッド銘柄ですが、保有者の皆さんはご冥福をお祈りいたします。


2025年3月26日水曜日

リラはドルと連動でほぼ間違いない・・・一時的に4.00円台回復!

昨晩、ドルが150円台に回復しました。

理由は知らないけど・・・

起きたら、149円台戻っていました。

それと連動してリラも4円台に一時的に回復。そして今朝は3.94円に逆戻り。

一旦、3円台に突入すると、次は簡単にBreakしてしまいますね。


トルコリラの底はベニヤ板になりましたが

天井はコンクリートになった気分です。

できる限り、4.00円で留まってくれ。できる事なら半年ぐらい。


とにかく、現状、トルコが政策金利を下げない事を祈るのみです!

2025年3月24日月曜日

日銀とFOMCの両方を乗り越えた今、この先トルコリラはどうなるのか・・・・・

日銀、FOMCの金利発表と言うダブルイベントを

予想通り、両方据え置きで乗り越えたFX魔術師です。

しかしながらトルコリラは3.90円/TRYと3円台で
安定してしまいました。
僕の予想ではリラは更なる下落をして、買い保有をロスカットさせる方向に
動きそうな気がします。

期待するのはエルドアン大統領の退任でのトルコリラ5円回復説。
これにつきますが、あのオヤジは死ぬまで辞める感じがしない。

トルコの政策金利下落は先日の、市長更迭の大幅下落で
落ち着きそうですが、果たしてどうなるか。

次の壁は3.50円。
頼むから半年は3.50-4.00円で踏みとどまって欲しいです。


2025年3月19日水曜日

日銀の結果は予想的中! しかしトルコリラは遂に地獄の3円台へ

ヤバいです、ヤバいです。
予想は当たりましたがトルコリラは予想外です。昨日の結果を見ていきます。

FX魔術師予想():現状維持。匂わせ利上げで、肩透かしで円安けん制という所でしょうか。

理由:住宅ローン金利で苦しむ人が多数※僕もですが・・・・・これ以上の利上げは日本らしくないし

   日系企業の設備投資も鈍り、さらには円安や中国リスクで国内回帰した日系製造業の競争力

​   低下に繋がります。➡結果、現状維持で予想的中

想定レート:発言次第ですが150-151/USD 逆を突いて再度150円台に乗ってくるでしょう

      ➡結果、149.90で概ね結果的中

MEX(メキシコ)想定レート:7.70円 と微増する気がします
             ➡結果、7.50で微妙に狂いが・・・

TRY(トルコ)想定レート:4.10円 今と変わらない
            ➡結果、3.90まで下落。マジかいね


遂にTRY 3円ブレイクしてしまいました。
明朝のFOMC次第ですが、こちらの予想も当たる事を祈ります。

今は完全に円安を願っています。

2025年3月18日火曜日

■発表前に結果を予想■ 運命の3/19と3/20を乗り越えれば今年のFXの勝ち筋が見えてくる。

いよいよ

3/19() 正午:日銀政策金利発表

3/20() 3:00※実質3/20の翌朝:FOMC政策金利発表

この二大イベントが今週控えています。

 

まずは日銀ですが

巷の予想➡現状0.5%から現状維持の0.5%。市場は植田の発言を意識していると思います。

そしてFOMCですが

巷の予想➡現状4.25-4.5%からこちらも予想は現状維持

 

サプライズとしては日銀が利上げ、FOMCが利下げのシナリオであれば

ドルは急降下の140円台前半も見えてきますが、僕の予想とシナリオは下記です。

 

まずは日銀ですが、

FX魔術師予想():現状維持。匂わせ利上げで、肩透かしで円安けん制という所でしょうか。

理由:住宅ローン金利で苦しむ人が多数※僕もですが・・・・・これ以上の利上げは日本らしくないし日系企業の設備投資も鈍り、さらには円安や中国リスクで国内回帰した日系製造業の競争力低下に繋がります。

想定レート:発言次第ですが150-151/USD 逆を突いて再度150円台に乗ってくるでしょう

MEX(メキシコ)想定レート:7.70円 と微増する気がします

TRY(トルコ)想定レート:4.10円 今と変わらない

 

そしてFOMCですが

FX魔術師予想:こちらは利下げすると思います。なので4.00-4.25%となるでしょう。

理由:トランプ関税でインフレが加速する、利下げしてでもドルを下げないとアメリカの製造業の国際競争力は更に下がるでしょう。トランプ政策にFOMCが同調するか否かがポイント。

想定レート:なので一度151円まで登って約15時間で146円ぐらいまで円高が進む。

MEX(メキシコ)想定レート:7.50

TRY(トルコ)想定レート:4.00円 希望も込めて3円台には入るな。

 

当たってたらチャンネル登録お願いします。登録ボタンないすけど・・・・・

2025年3月14日金曜日

何とか踏ん張れトルコリラ!! 4.00円/TRY 底抜けしたら地獄・・・

ギリギリ踏ん張っているトルコリラです。
先週末からジリジリ下がって、いよいよ4円をBreakするか否かの瀬戸際ですね。

このブログを書いている時点では4.10から4日程かけて4.01まで下がってきました。
僕としては、今年の保有目標LOTは全て保有してしまったので
ここからは、下がって欲しくない。むしろ4.00円で1年間耐えて欲しい。

政策金利が21%まで下がればSWAPも大幅に下がりそうなので
もう少しポジション保有増やすかもしれませんが、3円台はマジヤバいです。

トルコリラ投資を始めた当初、30円/TRYだったのが7-8年で
3円って・・・・・1/10まで価値が下がるとは

これが高金利ハイリスクハイリターンなんでしょうね。
ここまで来るのに2回ロスカットされましたが、ここからは
そろそろ下がりようがないのと、トルコ中銀が買い支えると思うので
ここは踏ん張れ。

ロシアの戦争が終結し、トルコの存在意義が下がれば、危険です。
一方でエルドアンが失脚すれば、リアは暴騰するでしょうね。

こんな紙屑通貨に投資してて大丈夫かと不安になりますが、
奇跡の10円台ぐらいに数年かけて戻る事を祈りながら、買い続けます。

2025年3月10日月曜日

トルコリラのSWAPって政策金利とどこまで連動している?

政策金利の割にSWAPが少ないような気がするトルコリラです。
現在リラは10LOT当たりの1日のSWAPは41円です。

どうも政策金利とそこまで連動していないように思うので
このSWAPポイントと政策金利を表にまとめてみました。



不可解な部分は表の
2023年6-7月が金利は倍になったのにSWAPは、何故か下がっている。
さらに2024年3月には金利が2023年1月対比で4倍になったのにSWAPはわずかに
16円が35円と2倍で収まっている。

このSWAPの計算方法を読み解いていくつもりですが、
これ明らかにFX会社に搾取されているのでは・・・・
そもそも、毎日ポイント付与が変わるのも意味不明です。

誰か謎を解ける方はいらっしゃいますか?


2025年3月7日金曜日

今週中は油断できないけど山場を越えたトルコリラとメキシコペソ

まずはメキシコペソから、3/4 トランプ大統領は予告通り
カナダとメキシコへ関税25%を課した。カナダは報復関税として
アメリカからの輸入品に25%関税を課したが、メキシコはそこまで
しなかった。ただ実質的に対米投資が活発になり
メキシコ経済にはマイナスになる。

これで4年間NAFTAは壊滅である。
ペソのインパクトほぼなく
一時的に7.30円/MEXが7.10円/MEXまで下落したが
7.00を切らずに、7.25付近まで回復してきている。

織り込み済みなので、ペソは期待した6円台までは下がらず
まだ保有量は増やせそうにない。

一方でトルコリラの方は

昨晩3/5 20:00 予想通りの2.5%の利下げ。

これで40%台の政策金利が次回は30%台に突入するだろう。
トルコ中銀としては、政策金利を年内に21%まで下げるつもりなので
こちらも、予想通りと言えば予想通り。

とはいえ、日本との金利差は未だに40倍近い。たとえ21%になっても
金利差は20倍。SWAPでは後5-6年は稼げると思う。
為替のインパクトは予想通りだったが、そこそこあり
4.15円/TRYが4.05円あたりまで下がってきた。
いよいよ3円台に突入するのか、これ以上は保有したくないけど
3.85円で仕掛けています。

ペソは増やしたいがリラは目標の160LOTは既に保有したので
あまり下がって欲しくないですね、今日の夕方からの欧州時間で動かなければ
いいんですが・・・・・


2025年3月5日水曜日

欲しいけど、なかなか変えない銘柄 伊藤忠 高すぎる株・・・・配当二万円

1年程前から、伊藤忠の株購入をずーーっと狙っていますが
いつも、ギリギリの所で買えません。
この銘柄は配当利回りは良くないのですが、いかんせん年間配当2万円が魅力的。

利回りは大体3%ぐらいの普通の銘柄です。
かつてバフェットが買った事で急騰した銘柄になります。

なぜ変えないかというと・・・・・

答えは簡単で5000円台に突入したら購入をしようと思っているのですが
いつも寸前の所で5000円台に入らず、戻ってしまうという、何とも
誘われているかのような銘柄です。以下は1年のチャート


2024年初から1万円台を切り、下がり続けていますが業績はそこまで悪くありません。
このチャートだけでも、6000円を二回下回りそうになってきた所で
指値を入れますが、ギリギリタッチせずに
上がっていってしまいます。

配当は置いておいて、もし6100円ぐらいで買っていれば
売買だけで二回は20万円益が出せたんですが、やはり5000円台に入らないと買う気は
ありません。果たして、再下落はあるか!?

2025年3月1日土曜日

意外と底堅いメキシコペソとトルコリラ。3/6を乗り越えろ

一気に下落して円高に進むかと思われた
2つの通貨ですが、円高がそこまで進まず
メキシコペソ:7.30円
トルコリラ:4.10円
を底に踏みとどまっていますね。

SWAP投資の僕としては、できる限り長く、この数値で
踏みとどまってくれれば、毎日のSWAPで下落分もカバーできるので
万々歳です。

勝負所は来週の3/6(木)20:00発表のトルコ政策金利発表かと思います。

前回、45%まで下げた政策金利を現状維持すれば、二カ月は
SWAPが変わらずにもらえます。

3/4のメキシコ/カナダへのアメリカの追加関税も気になるところです。
ペソが下がっているのは、そのX DAYが近づいている影響もあると思います。

なので来週は荒れそうですが
どちらの通貨も以前からわかっていた事なので、FXの世界では
逆に両通貨が上がるという事も十分に考えられます。
特にリラはこれ以上、下がると3円台に入るので通貨としての価値が
10年前の1/10になります。これはさすがにないと思っていますが、
結果は3/7の週末に出ているでしょう。

トルコリラ 耐えてくれ!!