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2024年10月14日月曜日

これは11月の大統領選前まで動かない雰囲気 株価は暴落の予感

 石破効果で円高に振れると思いきや、すっかり日銀の金利上昇の効果もなく

USDは150円に戻ってきましたね。
ポンドも相変わらずの、190円台中盤をウロウロ。

どうやらアメリカの大統領選1週間前ぐらいに一気に動きそうな様相になってきました。

株価も、またまた日経平均は上昇傾向ですが、
爆発寸前だと思います。
皆さん、中国の本当の様子を知らないようです。年明け旧正月前ぐらいの
1月に下手すれば日経平均は3万円切ると僕は予想しています。

さて、残り二カ月。
今年は過去に類をみない大損害を被ったFXですが、いまは、心の傷は癒えてきました。
来年頑張ろう。

2024年9月28日土曜日

結局、なかなか下がらないポンド。円高局面は年末か・・・・

 ポンドが200円から一気に160円台にいったら悔しいなーと思っていた

引退FXの魔術師ですが、ここ最近、再び190円台に値段を戻しつつありますね。

自民党の新総裁で石破が、新総裁=総理大臣になった事で
ドルまでもが3-4円下落して円高に振れたのは驚きでしたが
一時的でしょう。
そんな最中でも、私は着々と毎日SWAP300円近くもらう、堅実FX投資を継続中です。

実はSWAP生活で気づいたの、1ヶ月で9000円SWAPもらって、早速お祝いに蟹を注文しました。
こうゆう事が毎月できるように投資規模を拡大し、会社員給料をいつか超えれるように
もっていきたいですね。

これを7年前ぐらいに目指したはずなんですが
ようやく気付かされた10年間でしたね。

2024年9月16日月曜日

ギャンブル投資から堅実SWAP投資に切り替えるまで10年かかりました

お久しぶりの投稿です。

ポンドを全てロスカットしてからチャートを見なくなり

為替市場の感覚や、各国の政策金利の状況に鈍感になってきました。

おかげで、常時チャートが気になる事がなくなりましたが、その分、世界経済から

取り残された気分ではあります。


ここは初心に戻り、FXのギャンブル投資は引退しましたが

トルコリラが驚異的に下がっているのと、政策金利が日本の50倍の50%近いので

危険な通貨ではありますが、SWAPたらふくもらえるので投資は続けていこうと思います。

最後のトルコリラポジションは、ロスカットされた口座とは別に運用していた

口座で、2022年11月に買い保有したリラポジション


1万通貨 保有値:7.40 現在SWAP 18,589円 ※1日約25円のSWAP

必要証拠金は1万円以下だったはずです。


現在、リラは4.20付近ですので▲3.2万円程ですが、あまり悲観はしておらず

この国が破綻しない事だけを祈って回復を待ちます。

リラはこの10年で30円近くから4円まで紙屑的に下落したカス通貨ですが

稼いだ人も多いんじゃないでしょうか、今が買い時かな。

2024年8月24日土曜日

色々な事があった8月。上旬は驚異的な円高と史上最落の株価暴落

 8月の日銀政策金利プラス転換で再びロスカットを受けた、私。

その後、1日下落としては最大の4000円以上の日経平均の下落。
投資市場に参加している人からしたら凄まじい8月だったと思います。

結果的に私の方は、FXの短期取引。特にポンドでやっていた
ギャンブル投資は撤退する事になりました。
今後は地道に、まだまだ金利がある新興国通貨と日本円での買いSWAP狙いで
ここ10年で受けた、マイナス1000万円近くを徐々に取り返そうと思います。
(取り返そうというのがギャンブルの思考なんだとか)

一方で日本株投資のほうは、大暴落の週は値動き激しかったですが
ようやく、お盆を抜けて回復傾向にありますが、油断はできない状態。
ほぼ今年の年初来安値で買えた銘柄も多々、あり、その後すぐに売却して
キャピタルゲインを獲得した銘柄もありました。

株投資は、配当狙いでなく、暫くこのスタイルを継続して
毎年一定の利益をあげていこうと思います。

まずは南アかトルコあたりの通貨に注目して買いを増やしていこうと思います。

2024年8月1日木曜日

全てが裏目にでた予想。ポンドは191.00まで下落した・・・

僕の短期ポンド買い保有で欲張り利益拡大作戦は

見事に失敗に終わり、最悪の事態を迎えています。

まずは日銀ですが、今回は何だかんだ言って予測と反して利上げしないだろうと思っていました。
7/31 13:00頃の発表直前はレートもそんな動きを始めたので期待大でしたが
➡結局0.25%利上げ
円高局面開始でポンドは196円から192円台にナイアガラ

その夜中にFOMCの政策発表
ここで利下げされていたら終わっていましたがサプライズなしで
➡金利据え置き 首の皮一枚繋がりましたが

最後の難関イギリス政策金利発表が本日8/1 20:00
それまでに利下げを織り込んでか下落を開始するポンド
発表前に既に191.00まで下落、こりゃ190円切るなと思いきや
➡5.00%に利下げしたのになぜかGBPは192.80まで回復

よくわからんですが、奇跡的にロスカットされていない状態です。
明日の朝、189円なんて事になってない事を祈ります。

2024年7月31日水曜日

いよいよ、運命の日銀政策決定会合 7/31 波乱①

 僕の予想は利上げはなしと予想しています。

発表は本日の正午前後か。

為替は本日に向けて、先週木曜日ぐらいから落ち着いてましたが
昨晩一気に動いたうようです。
USD:154.00 ➡ 152.70
GBP:199.00   ➡  196.00

地合いとしては、利上げを織り込んだ状況かと思います。
利上げした場合、GBPは193円ぐらいまで一気に動きそうですね。
一方で利上げしなかった場合は200円に回復すると予想しています。

短期買いポジションが、結局ギャンブルになってしまいました・・・・
どちらにしても大きく稼げませんが、利上げしたら、もう数十年は
200円に戻る日はないかもしれません。

波乱②は明日のイギリス政策決定会合です・・・・20:00です
続く、大事な局面。

2024年7月26日金曜日

ヤバいの保有してもた! 勝負の日銀政策決定会合に向けて為替は一旦落ち着きました。

7/31()が勝負の瞬間ですね。

ポンドは7/11208円から2週間で196円まで12円も下落しました。

市場が結果より先に動いたという事は、日銀の政策金利の上昇を織り込んだと理解しておいて

いいと思います。

 

つまり、今の時点で日銀が金利上昇を決定/発表する可能性は五分五分です。

なのでインパクトとしては金利据え置きの失望売りで再度200円まで戻る、この動きを

期待して利益を上げる事だと思います。

 

思惑は200円再上昇で売り保有を再度持つ。

短期買いポジションの全決済です。売り保有はかなり減ったので、現在はスワップは

数年ぶりのプラスですが、日銀が7/31金利を上げれば、この買い保有が塩漬けになってしまうかも・・・・

8/1イギリス政策会合でポンドが0.25%の利下げに動けば、ポンドは180円には戻るでしょう。

 

ヤバい短期を持ってしまいました。

さぁ・・・・どうしようか・・・・・・