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2019年2月21日木曜日

昔の営業マンは縛られる時間が少なく景気も良く楽だったろうな

どうもです。こんばんわ。
今日は愚痴でございます。
 
30-40年前の営業をやっていた人と話をして、今日、凄く感じたのが
この人は、大変そうに当時の事を語っているけど、さぞかし楽だったろうなと思いました。
なんで楽だと思ったか、営業をやっている人ならわかると思います。
 
そうです。
 
携帯電話の有る無しです。
携帯電話が普及して、私達の普段の生活や、仕事のスピードは格段に上がりました。
それまでは車で営業していた人は、車内にタクシーのような無線がある車もあったそうです。
しかし、この携帯電話、外回りをしている営業マンにとっては、邪魔でしかありません。
例えば、前の日に徹夜になり仕事を乗り越えたとしましょう。
翌日、少し時間ができ、出先の営業者で1-2時間昼寝をしようとしても、携帯は鳴り続けて
休ませる事は許してくれません。
 
僕のやっている海外営業は更に昔と比べるとヒドイです。
昔ならホテルにFAXや伝言が日本から残されるような事があり、訪問してホテルに戻った際に
そういった仕事の処理や、日本への連絡をしていたそうですが、
いまや、携帯のLINEには24時間連絡は来ますし、リアルタイムで報告が必要です。
挙句の果ては、飛行機にもWifiが使えるシステムが構築されており、これは有償なので
死んでもサービスは利用しませんが、唯一、携帯から逃げれる場所も脅かされようとしています。
 
太陽の波動かなにかで、一度、電磁波を放つ全ての機器がダウンしたら良いと思います。
昔は、もっと対人の話に集中できたぞ。

今は一体、1日に何分、携帯を見つめているのだろうか・・・・・・・・・

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