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2022年3月30日水曜日

ウクライナの戦争がそろそろ終わりそうです。

 戦争が始まって、約1カ月が経過しようとしています。

徐々に人々の関心もなくなっていってる気がしますが、毎日人は死んでいます。


今回の戦争でロシアは戦費1日2兆円に加えて、海外の今後の投資の絶望、

またルーブルの暴落。

ロシアの生命線である、ガスなどの輸出を経済制裁で止められました。

ロシアがすりよる相手は中国なので、徐々に経済は回復していくでしょうが

今後、中国依存から抜ける事はできなくなるでしょう。


ただ忘れてはならないのは、ロシア経済はデフォルトだなんだ言われていますが

最もダメージを受けているのは人口約4000万人超えのウクライナです。

国民は国土を追われ、都市はあちこち壊滅。

経済は、完全に崩壊したでしょう。

もちろん西側諸国がウクライナに経済的な援護をしていき回復はしていくでしょうが

完全に潰されたのです。

ロシアがデフォルトすると世界的なダメージが大きいから騒がれていますが

ウクライナは既に経済が崩壊しました。

この事を忘れてはならない。

毎日、戦争が起きているというのは、どういう気分なんでしょうね。

1945年の日本国民も似たような気持ちだったと思います。


さぁ年度末ですね。気合入れていきましょう。

2022年3月28日月曜日

化け物通貨ポンド 164.50が3時間で161.70に!! 完全に乗り遅れ

夕方の休憩中にチャートを見た瞬間にロスカットされていないか

直ぐに確認しましたが、何とか乗り切りました。

今日の夕方はUSD125円到達に合わせて164.70付近まで吹き上げたポンド。


その後の三時間で約3円下がるという稼ぎ時に仕事が忙しく

今、チャートを見たら後の祭り。

何もできない状態になっていました。

USD:123.43=GBP:161.75


さぁ朝には160円台から150円台に再突入です。 

2022年3月25日金曜日

円安に歯止めが効かない状態! 日本円が紙屑になる勢いか・・・・

輸出企業にとっては追い風でしょう。

アベノミクス以来の円安120円突破でないでしょうか。

しかしながら国内の生活費は確実に上がります。特に原油とガス、それに電気。

三大光熱費は、尋常じゃなく上がっていきますね。


ガスは温かくなってきたので抑制されていきますが、ロシアの供給がないと

欧州のようにガス代5倍なんて事も起きると思います。

さてFX取引ですが昨晩の159円台での薄利決済は成功でしたが、

再び危機を迎えています。これUSD125円あたりまで上昇したらポンドは

170円なんてのも見えてくる気がします。

米国の利上げ・・・・恐ろしい破壊力ですね。

あっBOEも利上げしてますね・・・・先週、木曜日に。情報追えてなかったです・・・・


現在

USD:122.10

GBP:161.06


今週のGBP最高値:161.47 

2022年3月23日水曜日

うぉぉぉぉ、止まらないポンドというかドル!!

ちょっと、上昇気流の勢いが凄すぎてついていけなくなってきました。

ボンド160.90

USD121.20

半端ない上昇スピードです。


そろそろ止まりそうですが・・・

止まって! 

2022年3月22日火曜日

まさかのポンドというか、全面高!!謎過ぎるFX市場

ポンドが160.07まで高値を付けました。

さすがに今朝、入った時点でここまで上昇する予想はしてなかったです。


今朝5000通貨売ったタイミングで156.90。

そこから仕事が終わった12時間後にチャートを見ると160.00!!

とんでもない上昇です。ロシアの停戦交渉が進んだわけでもないので

これはウクライナと和解が成立すれば歯止めが効かない勢いにはなるでしょう。


そんな中、こわごわではありますが159.69x5000通貨売り・・・・・

はい、追加してしまいました。

おそらく短期的なUSDに引っ張られての上昇とは思いますが

最初の156.90は暫く塩漬け状態が予想されます。

USD120.66=GBP159.99

さぁ朝にそうなってるかなぁ・・・・・


神頼みです! 

2022年3月21日月曜日

約半年ぶりの麻薬のようにポンドに手を出してしまった・・・・

ロシアの戦争の停戦へへの楽観視と

米国の利上げ?よくニュース読んでいませんが、その影響で

円に対して全面高です。

ポンドは前回、ロスカットを食らい大炎上した157円台に再び上昇しましたが

今の欧州の危機的状況を鑑みると、この上昇は長く続かないと思い、

ポンド/円、売りで少量ですが入ってしまいました。


156.90x5000通貨。

早急に下落して小銭を稼いで終わりたい所存です。

上手くいくかな、間違っても、追加でポンド保有だけはせんようにしなあきませへん。

 

電気自動車業界の展望③ 逆に買ったらいけない株

自動車業界の電動化の流れは

大きな分岐点として2025年から始まります。

つまり世の中にBEV(電気自動車)が販売されるのが、この時期です。

プロジェクトは水面下で20年頃から動き始めており、現時点で

25年のBEVの販売車種や、そのサプライヤーなどは全て決定しています。


なので、この時点でエンジン部品を作り続けている会社には二通りのシナリオが

考えられます。

一つは単純に現状の受注部品を受けているだけで精一杯の会社

➡これ確実淘汰されて消えていきます。


もう一つはエンジン部品に逆に特化して最大限利益を上げようとしている会社

➡エンジン部品がなくなるのは2050年頃の予測です、なので後20年近くは稼げます。

 そのため、それを踏まえて設備増強などをしている所は10年ぐらい独占的な立場に

 なれると思います。


この見極めは難しいですが、これができれば例え電動化の波に乗っていなくても

株価が上がる会社が見えてきます。

僕もここの見極めは現状まだできていませんが、業界情報をフルに活用し

良い会社を見つけていきたいなと考えていますです!!


爆益生み出しましょう!! 

2022年3月18日金曜日

電気自動車業界の展望② 具体的な銘柄は!!

前回のブログで述べたようにBEVの構成部品は 

電池/モーター/駆動部品/タイヤ/ボディ

それぞれの状況と重要度順に並べていくと

電池:リチウムイオン電池⇒これを全個体電池にできるか否かが鍵です。

   世界だと中国メーカーのCATLがシェアホールダですが日本だと

   先行して開発していたPanasonicが圧倒的です。

   ここから、どのような電池を開発してくる中小が出てくるか、そこがポイントです


モーター:これはE-Axleというインバーターとモーター減速機が1つになった部品の

     製品性能勝負です。日本電産が参入表明していますね。

     基本的には既存技術なので、プレイヤーは変わりませんが

     ドイツのボッシュあたりが強そうです。


ボディ:これは軽量化が進んでいる状況です。電池重量が物凄いBEVは

    何としても軽量化が必須課題です。

    それに伴い、強度が強くて軽い素材の会社が鍵になってきます。


指定銘柄はあえて自己責任なので、明言しませんが、

このあたりで良い銘柄を見つける事ができれば新たな自動車業界の流れで

大きな利益を上げれると思います。

僕は既にほぼ全ての仕込みを終えましたが、正直、それが吉と出るか凶とでるかは

わかりません。

比較的入りやすく専門知識をあまり要しないのはボディです。

ここは日本の得意分野でもあるので、その視点で色々と企業検索していくと

大穴銘柄に出会えるんじゃないでしょうか。


2022年3月14日月曜日

電気自動車業界の展望① どの株を買って利益を上げるのか!?

昨今、ようやく日本でも騒がれ始めたEV化。

原油高が追い風になり、さらに電動化の流れは加速しそうです。


ちなみに自動車業界での電動化は大きく4つのカテゴリーに分類されます。

・HV

・PHV

・BEV(完全電気自動車)

・FCV(水素で電気を作る車)


環境配慮の観点からするとFCVは完全に環境に優しく、TOYOTAは

先を見据えた開発をしたなと常々、思います。

おそらく、今でてきている電動化の流れの最終目的地はFCVだと僕は考えます。

なぜならEVは確かに排ガスを出しませんが、電気を作る工程で

大量のエネルギー消費と二酸化炭素を生み出します。

なので鶏か卵かという話になるわけです。

そのためBEVはあくまでガソリン車とFCVのつなぎ役というポジションになると

思うのですが、それが20年近く続くのであれば、どのメーカーもやっきになって

そのマーケットシェアを取りにいきたくなるのは、理解できます。


さらにBEVはエンジン自動車のように、複雑な構成部品から成り立っておらず

いわばミニ四駆が大きくなったという簡単な構造なので、どのメーカーでも

入りやすい電気製品という立場になります。

電池/モーター/駆動部品/タイヤ/ボディ

大きく言えば、これらがあれば、BEVは作れます。


そうすると徐々にどのような企業が躍進してくるか、見えてきます。

EV化は欧州と中国が日本に周回遅れをつけるスピードで進んでおり、

欧州メーカーは日本のお家芸である自動車のシェアから日系を締め出しにかかる

規格を多く作り、世界標準にしようと企んでいます。

かつて日本の家電が中韓の電機メーカーにことごとく倒されていったように

990万人の日本の労働を担う、自動車業界が今、かなりの危機です。

そんななかでグローバルに勝っていける会社はどこなのか、

・・・・・次回に続きます。

 

2022年3月12日土曜日

ルーブルは紙切れに!?ロシアの気持をドラえもんで例えてみた

ロシアが始めた戦いに終わりが見えなくなってきた昨今、

開戦から約2週間。ウクライナは経済が崩壊し街も崩壊しました。

ウクライナという小国ではあるものの鉱物が多く取れ、

ステンレスやバッテリーの原材料も多く取れるため、徐々に日本の製造業にも

影響を与えています。


今の状況をドラえもんで例えるなら、

登場人物は、

のび太:ウクライナ

映画のジャイアンA:アメリカ

普通のジャイアンB:ロシア

スネ夫:欧州

出木杉:中国

しずかちゃん:日本など

ジャイアンが二人いる状況ではありますが、陰で普通のジャイアンB を

徐々に追い詰めていたスネ夫がいて、そのスネ夫の裕福に引かれて

のび太はスネ夫の側になり、ジャイアンBを孤立させようとします。

力で押さえつけようとするジャイアンBに対して映画のジャイアンAは

それをけん制します。ジャイアンBは自分より強いであろうジャイアンAに

少しビビりながらも我慢を続けると、陰湿なスネ夫がジャイアンBを登校拒否レベルまで

追い込みます。さすがに我慢の限界が来たジャイアンBはまず、隣の席にいた

のび太を見せしめにボコボコに殴り始めました。

すると、表面的に仲間のフリをしていたスネ夫は、陰では応援するが

助けてはくれません。ジャイアンAもジャイアンBと戦うと勝てるけど

怪我はするので、喧嘩はしたくない。

少し離れた所でしずかちゃんは、喧嘩は止めてと声に出すが行動に移さない。


のび太はまいったと言わないのでジャイアンBは殴り続けます、

怪我をしたくない出木杉君は、ジャイアンBを否定もせずに喧嘩が終わるのを

じっと待ち、再び孤立するジャイアンBを実質的に子分にしてして自分のボディガード

にするシナリオを描き始めます。

これが東側から見た今の状況です。

視点を変えると本当にロシアが完全な悪者かはわからないものです。

0.83円/ルーブル な現在。

デフォルト間近なジャイアンBです。

2022年3月7日月曜日

月曜日 まさかの日本株大荒れの週明け!!

狙っている株が軒並み、値下がりでした!!

予想ですぐに対応できず、先週仕込んでしまって事を非常に後悔。


ただ明日のAM中は続落、そして午後から少し戻して落ち着くと考えていますので

まだチャンスはあるかなと。

狙いどころは・・・・


秘密です。

業界情報をここで駆使して一気に利益を出します。 

2022年3月2日水曜日

ルーブルが買えれば・・・・取引停止かぁ・・・・

考える事は一緒でしょうが、今、ルーブルは1.03円/ルーブルです。

この先、ロシアのデフォルトの可能性リスクはありますが

ルーブルが取引停止でなければ買っているでしょう。


政策金利8%⇒20%と大きなSWAPも期待でき

ここ5年は2円前後を記録している中での1円というのは

BRICSの事を考えると、ギャンブル的に保有したかったなぁという気持ちはあります。

まぁ紙屑なる可能性が高い、今の制裁状況ですが、この先どうなるか・・・・


プーチンチン、とりあえず戦争止めて平和にやりましょ。

ロシア国民が立ち上がるのに期待ですね。