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2022年10月11日火曜日

日銀の為替介入と黒田総裁退任による円高を期待

ドルが145.70の危険水準までジリジリ上がってきました。

先週アメリカの雇用統計が良かった影響がジリジリ効いており、

マーケットは介入を意識しながら慎重に上がっています。

ここからのシナリオは

・口先介入によるけん制

・本当の介入による数円の円高


これらを期待します。日銀としては146円には乗せたくないので

ここはお金を使うでしょう。

さらに黒田が退任すれば、この金融緩和の出口が見えてきており

政府の人事圧力もかかり円安にSTOPをかける人事が期待できます。


どのみち次の総裁が決まる12月までの円安であると考えれます。

またアメリカの利上げもここが天井ラインと思われます。

どこかで一気に下落するポイントを見極めて2か月間耐えてきた

売りポジションを解放できるタイミングを見計らい早漏決済を回避したい

そんな思惑です。


そろそろ伝家の宝刀を再び抜くステージではあります。

現在145.70円/$ 

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