神田財務官の言葉を守りながら円安がジリジリ進行している気がします。
日銀は明確に、”急激な為替変動に対しては介入する"と警告を出していますが
ここ数週間、特に150円を突破するあたりから、ゆっくりじっくり上がってきました。
これは急激ではないので大丈夫という見方から、それを正常なレートと認めて下さい
と言わんばかりに円安になっている気がします。
10月下旬:1年ぶりに150円突破
11月初旬:151.40円 ※これは急激感ありましたので市場は警戒
11/4には149円台まで下落
そこから1週間かけて再び151.52円
ようは3週間かけて1.5円押し上げたような感じです。
日銀はどこで入ってくるか、いずれにせよ日本円の価値は下がるばかりです。
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