報道では対USDに注目されており、日銀の為替介入のハカリも
ドルに対して152円に乗るか乗らないかがポイントになり市場は円安に急激に
進んでいっていません。※警戒感からドルは151.40から150.55まで落ちました
しかしながら最もヤバいのは表題のEUROとGBPです。
彼等との金利差はアメリカとの金利差より大きいですし、ポンドに関していうと
先進国で最高金利を更新しています。
GBP:188.00に今朝到達
EUR:163.70を上昇中
BREXIT以来の高値を記録していますが、これ単純の円の価値が紙屑化しているだけで
他通貨に対しても同様です。
このままでは我が国の輸入は壊滅的ですね。
為替介入の一時しのぎでは、もう流れは変えれないでしょう。金利を上げる以外に
方法はないですが、売り保有のポンドとユーロを持っている私としては
マイナスSWAP含めて風前の灯火です・・・・
今年二回目のロスカットかぁ・・・・・ションボリ
EURO円
2012年:110円/EUR
2019年(BREXIT):116円
2023年:163円
GBP円
2012年:132円
2015年:193.59円
2019年(BREXIT):134円
2023年:188.00円
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