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2019年3月19日火曜日

日本の職場環境は非常に生産性が低いと思う今日この頃!

僕が新卒で働いた会社は、平均年齢も27歳ぐらいで会社に勢いも有り
皆が無我夢中でバリバリに働いていた。
僕も週に数回は徹夜。昼食も取らずに、給料がたいして上がるわけではないのに
必死に売上を伸ばそうと日々、働いていた。
そんな会社は伸びるだろうなと思い、その会社を辞めたのが、約10年前。
この10年間で、従業員は僕が退職時の80人から150人に増えており、売上も2倍近くになっていた。
上場はなかなか難しいが、残っていた課長ぐらいにはなっていただろうと思う。
 
色々な会社を転々として思ったが、僕が最初に入社したような会社は正直、少数派だ。
その頃と、働き方自体が変わってはきているだろうが、ほとんどの会社は、社員は6-70%程度の力でしか
働いていないと思う。
僕も当時は120-150%の力を出していた、戦闘力は低かったので50だったとして60-75%ぐらいかな。
今は60%ぐらいの力しか出していない、戦闘力は100ぐらいになっているので、地味に同じかもしれないが収入は違う。
 
僕の理解では平均年齢が高いと終わりを見ている人間が多く、生産性が低い。
今いる会社なんかは、正直、従業員平均は60%も力を出していないと思う。
でも、そんな会社は世の中にゴロゴロある。
まず、仕事をしているフリをしている人間が非常に多い。
あとは定時と共に帰るやつは、定時の20分ぐらい前から帰る用意をしているから基本は暇だ。
無駄に残業するやつに限って、就業時間に喋っていたりする。
上司や経営者が帰らないと、帰らない社風とかも未だに根強くあると思う。
 
全てを合理的に考えるなら、一気に仕事をやって、基本は社員の出退社を思い切って自由にすべきだ。
アメリカなんかには、このスタイルが結構ある。それでいてパフォーマンスが悪ければボーナスが減り。
パフォーマンスが更に悪ければ給料が減る。
このシステムで管理者が徹底的に社員を見れば、15時に帰れるし、何時に出社したっていい。
僕が、このスタイルになったらやる時は夜中まで働くし、暇な時は昼で帰ったりするだろう。
それで回るなら自主性で合理的な、このやり方はベストだと思う。
 
経営者が従業員を信用していなから、こういったスタイルの働き方ができない日本。
このままじゃ、この国は危ないよ。
そのためにいつ日本がダメになってもいいように海外経験を積んできた20代。
準備は進んでいるけど、身軽ではないので、簡単には踏み出せないが、いつでも踏み出せるようにはしておきたい。
 

ポンド上がれ!! オヤスミナサイ。

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