キャメロン首相がBREXIT決定で辞任し、それを引き継いだメイ首相。
おそらく、イギリスのために尽力しています。
しかし、最近のメイ首相は野党からの批判を浴び、自身の中である与党からも裏切られ
挙句の果てには、国民からも不信感を抱かれています。
メイ首相は精神力が強そうなのだ、無責任に、このBREXITが終わるまでの7月までは
辞任せずに、自身の責任を全うすると思いますが、外から見ていると、政治家たちは
全てをメイ首相の責任にして、BREXITのマイナス部分は全てを彼女に負わせようとしている感じがします。
正直、見ていてツライです。
イギリスの終幕は近いです。メイ首相はリスペクトしますが、全ては国民が決めた事で、
イギリス全員で破滅へと向かっています。
ポンドが、200円台に上がる事は二度とないでしょうし、経済が回復するには、今から10年ぐらいの
スパンになるのではないでしょうか。
ポンドの下落。起爆剤は何か。18日からの急落、期待しています。
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