この雇用統計は注目です。
アメリカの貿易赤字が膨らむ中で、雇用統計まで悪い結果になると下落は一気に
110円を割り込んでくるスピードで起こる可能性があります。
そうなると、対円で全通貨安に陥る可能性が高いのでポンドも下落するでしょう。
今までの経験上、結構なインパクトがないと発表直後に大きく動く事はなく
明日の明け方、マーケットが全て閉まる間際に、何となく翌週の流れを示す予兆のような
動きに変化するものと思われます。
スプレッドもかなり広がりそうですが、ここは注目です。
来週12日には離脱延期の是非を問う投票もイギリス議会で行われます。
ここから荒れ相場になりそうですね。
耐え抜こう!!
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