30代は会社員としての分岐点 考えている人といない人は両極端。

30代半ばは人生でも大きな決断をする人が多いのではと思います。

僕は個人的には20代で様々な大きな決断をしてきて失敗もたくさんしました。

でも、それが30代に生かされて今に至ると思っています。

 

まず、ここで大きく2パターンの人に分かれます。

パターンA:今の生活に不満がなく、結婚もしており、何も疑問を持たないで

　　　　　　会社員を続けているパターン。リスクとしては夢に会社が潰れるなどの事は考えていないので

　　　　　　その際は路頭に迷いますが、堅実に貯金などをしている人が多いと思います。

　　　　　　たぶん日本人の6-70%が、これに該当するでしょう。

 

パターンB:今より良い環境、もしくは自身での起業で一気に上まで上がろうとしようとするパターン。

　　　　　　僕も、これに当たりますが、これは転職・起業が付いてくるので当たれば大きいですが

　　　　　　リスクも高いですが、ハイリターンや充実した人生が送れるといったメリットは大きくあります。

　　　　　　Bのパターンは常に向上心を持っていると思います、ただ満足しない腹減った君なので

　　　　　　回りの人は大変かもしれませんね。

　　　　　　これは10-20%の人が該当しそうですが、その中で成功していくのは恐らく

　　　　　　更に10%程の人ではないでしょうか、つまり全体の1%ぐらいになってしまいます。

 

今、僕はパターンAの環境にあって、この1%をもぎ取ろうと、毎日生きているわけですが

危機感が足りずに、なかなか前に進まない状態です。2019年は比較的、アクションを起しているので

その種まきが回収できるのは2020年に標準を合わせて、もがいている所でしょうか。

 

たぶん、僕のBLOGの読者は、ほとんどが、パターンBでしょうね。

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