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2022年10月22日土曜日

昨晩の悪夢を振り返る。運もなかったロスカット。原因は調子に乗り過ぎた2022年

ロスカットに政府介入と凄まじい金曜日だった10/21。

一晩経って冷静に見つめなおしてみる。

USD

8月中旬:ここまで円安ではあったが売り保有、下落で決済を繰り返し

30万円程利益を上げていました。

この時点でノーポジション134円ですら、かなりの円安に感じて

売りを開始。140円が天井と考えて売り始めます。

結果9月には140円を超えてきて売り保有が塩漬けになり始めます。5万通程。


9月中旬:144.85まで上昇したドルに対して政府が遂に介入。

海外にいた僕は気付かずに140.56まで落ちた時点で140-144まで売り続けていた

ドルを4万通貨(時点では約10万通貨保有)を一気に決済。

10万円程利益が出てさらに調子に乗る。 


10月中旬~ロスカット:止まらない円安に焦りもありましたが

年末まで耐えようと考え、追加資金を送り込み続けます。

しかし円は149円の攻防を続けながら、日銀が嫌う急激な円安を避けるように

ジリジリと150円へ。

遂に10/17の週に150円台に乗せるも介入は入らず、追加資金を送り込み

10/21の朝、仕事に向かう。

仕事が忙しすぎて夜にチャートを見ると151.34円!!

ギリギリポジション達は耐えていましたが、帰宅3分前に151.80まで急騰。

追加資金が間に合わずに100万以上の損失。

その後は撃沈状態で日付が変わる前に損害を整理していて、最後っぺで

5万通151.79で売り➡ここで突如、政府介入。

殺虫剤をかけられたアリの巣のようにチャートが凄まじい動きをします。

これを観なければ良かったんですが、即座に5万通貨も決済で10万程取り返すも

チャートは146円まで下落・・・・20万以上は取り返せるチャンスを棒に振ります。

敗因は帰宅途中に1万通貨の損切ができなかった事でしょう。

介入後の再上昇を狙って2万通貨程148円台で買いました。


あまりチャートを見る気になりませんが、ドル円以外では急激な動きにより

7万程利益。

ここまで22年は▲30万程ですんでいますが、労力を考えると

今後、チャートを見る気になれそうにはないです。


以上が昨晩のロスカットと22年の経緯です。

皆様、さようなら

USD

134.95x5➡132.60決済➡151.80ロスカット

135.30x3➡132.60決済➡151.80ロスカット

135.86x5➡132.60決済➡151.80ロスカット

136.14x10➡133.00決済➡151.80ロスカット

136.60x3➡133.00決済➡151.80ロスカット

137.70x5➡136.00決済➡151.80ロスカット

138.50x5➡136.00決済➡151.80ロスカット

139.45x5➡136.00決済➡151.80ロスカット

140.14x10➡136.00決済➡151.80ロスカット

140.32x10➡136.00決済➡151.80ロスカット

140.70x5➡136.00決済➡151.80ロスカット

141.09x5➡136.00決済➡済 140.56 日銀介入

142.44x10➡136.00決済 ➡済 141.96

143.30x5➡136.00決済 ➡済 141.95

144.74x5➡136.00決済  ➡済 143.93

145.70x5➡136.00決済➡151.80ロスカット

144.11x3➡136.00決済➡151.80ロスカット

144.76x3➡136.00決済➡済 144.12

145.20x5➡140.50決済➡済 144.57

145.11x5➡141.00決済➡151.80ロスカット

145.20x5➡141.00決済➡151.80ロスカット

145.71x3➡141.00決済➡151.80ロスカット

146.11x10➡141.00決済➡151.80ロスカット

146.66x10➡141.00決済➡151.80ロスカット

147.15x10➡142.00決済➡151.80ロスカット

148.10x5➡142.00決済➡151.80ロスカット

149.02x3➡142.00決済➡151.80ロスカット

149.10x5➡142.00決済➡151.80ロスカット

149.90x3➡142.00決済➡151.80ロスカット

149.84x10➡損切150.10

GBP

165.38x3➡160.0で決➡済163.78

165.30x5(再)➡済163.78

165.60x5(再々)➡160.20で決

166.50x3➡165.72で決

169.33x3➡168.17で決

169.22x5➡162.00で決➡168.18で決

EURO

144.61x5

145.50x5

146.00x5 

2022年10月21日金曜日

ロスカットを食らいました。間に合いませんでした・・・・151.80って・・・・

やられました、爆益狙いが100万以上の損害です。

この円安は読み切れなかったですね。反省・・・・・


まぁ仕方ないですね。 

2022年10月18日火曜日

年明けにドルは130円台まで下落する予測が急上昇!!

為替に絶対はないですが、 

USD:149.28という32年ぶりの円安。これが止まらない原因はわかっています。

日本は過度な金融緩和で国債を発行し過ぎたため金利を上げると

利払いだけでとんでもない額になります。その他にもたくさんの理由があります。

・金利上昇は景気好転で行う対策で、インフレを抑制する目的

・金利上昇すると企業の借り入れ現象➡不景気に

・個人は住宅ローンの金利上昇➡不景気に

・デフレ脱却が大前提の政策

などなど


それでも、円安は止まります。大きな理由は現在、円は急激な円安で

売られ過ぎているからです。通常なら130円がいい所でしょう。良すぎて135円

これでも輸出企業は為替差益でホクホクです。その他の理由は

・アメリカの景気は後退局面に転じている

 ➡景気後退でインフレ抑制の金利上昇は止まります。そして住宅価格が落ち着きます

・黒田総裁の任期➡異次緩和に終わりが訪れます

・国内生産が回帰して、景気が回復していきます➡高齢化による人員不足がネック

・円は他通貨に対しても一人負けであるが、EUROやGBPもこの先、お先真っ暗

 ➡先日、イギリス人の知り合いの社長がガス代が来年には10万円を超えると

  言っていました。

・戦争の影響を一番受けるのはヨーロッパである

・中国のバブルが完全にはじけて、再度、安全資産の円に逃げ込んでくる


つまり23年には、この流れは円の独り勝ちに変わります。

その際に日銀は、再び円高に進み過ぎないように金利を上げて調整するべきでしょう。

慎重にやれば日本は復活できます。

もう少し、耐え切ります!!

1つ前の通常相場に戻れば百万円単位の利益を上げれます。がんばれJAPAN


マジでギリギリ水準 USD 149円台に、GBPも169円

凄まじい円安です。

もう止まらない気がします。


今週どこまで登るのか。自分を信じてポジションを守り続けたい。

介入ではどうしようもない状態になってきました・・・・

現在

USD:149.08

GBP:169.32

EURO :146.71


EURO以外はほぼ見た事もない推移です・・・・

2022年10月16日日曜日

このままじゃロスカット!売り続けるドル円!止まるポイントは来週10/19

150円を目先の目標にしていますが、正直150円にはタッチしないと思います。

そろそろ売りの保有者達のロスカットが始まっているので

ドミノ倒しのように、売り保有のロスカットが発生して、それが円安に拍車を

かけているように思います。


そんな中で投機筋はどう動くか。

保有している買いポジションをわかりにくく決済しています。

そして売り保有に切り替えている真っ最中でしょう。

狙いは日本政府の介入のタイミングと思います。

それに乗じて一気に売り保有を増やし、介入効果に見せかけて

急激な円高を企てるのが作戦でしょう。


それがわかっているから政府も介入しないのが真の裏事情と考えています。

今の円安はやり過ぎです。たぶん、この円安が落ち着けば

通常は120-130円が相場でしょう。

行き過ぎた価格は、かならずどこかで戻っていきます。

この148-150円の攻防がまさにそのタイミングと考えます。

今から売りで入る人は大儲けできるでしょう。


来週は確実に予想レンジ140-142円まで一気に下落します。

現在

148.73円/$ ➡135円相場

144.58円/€ ➡これは138円が相場でしょう 

166.13円/£ ➡この通貨だけ動きが激しすぎて、ようわかりません。


2022年10月14日金曜日

ポンドが半端ない上昇166.80まで再上昇。ドルも147.20を上昇中

 結構、破滅な状態です。

この窮地を生き残れるか・・・・


介入・・・・・

2022年10月12日水曜日

上昇するドル。25年の円安更新中 146.70

 ここは勝負どころです。

追加で資金を入れて2万通貨追加売り。

介入が入ればボロ儲けです。


先の介入で10万程稼いだので、それをSWAPにあてて

12月までは余裕で乗り切りますが、これは本当に勝負どころです。

ポンドも162円まで登ってきましたね!

2022年10月11日火曜日

日銀の為替介入と黒田総裁退任による円高を期待

ドルが145.70の危険水準までジリジリ上がってきました。

先週アメリカの雇用統計が良かった影響がジリジリ効いており、

マーケットは介入を意識しながら慎重に上がっています。

ここからのシナリオは

・口先介入によるけん制

・本当の介入による数円の円高


これらを期待します。日銀としては146円には乗せたくないので

ここはお金を使うでしょう。

さらに黒田が退任すれば、この金融緩和の出口が見えてきており

政府の人事圧力もかかり円安にSTOPをかける人事が期待できます。


どのみち次の総裁が決まる12月までの円安であると考えれます。

またアメリカの利上げもここが天井ラインと思われます。

どこかで一気に下落するポイントを見極めて2か月間耐えてきた

売りポジションを解放できるタイミングを見計らい早漏決済を回避したい

そんな思惑です。


そろそろ伝家の宝刀を再び抜くステージではあります。

現在145.70円/$ 

2022年10月7日金曜日

雇用統計の結果が微妙過ぎる・・・145円台には再突入! 来週の予測と作戦

USD:

今週は本日まで144.50を中心にほぼ動きがなかった、ドルです。

雇用統計の結果が悪くなかったので、145円に乗せてきましたが

145.50付近で日銀の指値が入ってそうなので、ここからは上がりにくい展開ですね


GBP:

こちらは161.50をボトムに165.00から下がってきました。

動きとしては4円。結局、危険水準の166円台には乗らず失速したので

落ちていきそうですね。


USD作戦

予想レンジ140-142円

141円で売りポジションの半分ぐらいを利益決済できます。


GBP作戦

予想レンジ154-155円

両建てで持っているので再上昇待ちで、買い保有は何とか手放したいです。

売り保有は問題ないと思います。


雇用統計後の現在は現在

USD:145.23

GBP:161.55

速報値です

2022年10月6日木曜日

アメリカ雇用統計を控える中でドルはほぼ動きなし

今回は雇用統計前に動き出すフライングチャートはなさそうですね。

やはり日銀介入には一定の効果があり144.50の±0.30でしか動いていません。

マーケットは下落を材料を探しているように思えます。

明日の21:30が勝負でしょう。


一方でポンドは本日、小幅レンジを掴んで約5000円益。

163.70-164.30をいったりきたり。

売って、買って、売ってを繰り返しました。再び165円に乗せてくるかが焦点ですね。

本日のトレード終了です。


動くのは今からですね! 

2022年10月5日水曜日

ポンドがようやく165まで上り詰めた後に163.00まで下落してきた

本日は2円下がりましたね。

薄利で1万益程決済しました。


明日1日も下落して欲しいですが、大きく儲かりそうな感じはしないですね・・・

ションボリ 

2022年10月4日火曜日

予想が大外れ!! ポンドの値動きが凄まじすぎる・・・・・

ポンドは政策撤回から一転、急落後の急上昇中です。

予想が外れました。


158円付近だった先週末、151まで下がっていたので

6-7円戻して一気に下がると思っていましたが、

あっというまに165円まで乗せてきた本日。もはやポンドはイギリスの通貨であって

ヘッジの通貨なのかもしれません。


165.12まで上昇した後は一転、落ち着いて164.35まで戻っています。

先週1週間で10円以上下がって、ここ5日で7円上昇。

レンジを掴んでいれば、ぼろ儲けですね。トホホ