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2022年9月29日木曜日

来週の予想レンジと作戦 GBP & USD。来週はポンドに大きい動きを期待

 来週のBIGイベントは

10/7(金)アメリカ失業率 21:30~

これに尽きます。後は日銀の2回目の介入ですね。


まずはUSDから

売り保有8万通貨は保有継続しています。ジリジリと再び145円台に乗せる動き。

ただ介入が効いているのか、145円手前で止まっている感じ。

145.50で介入が入らなければ146円突き抜ける感じはしますが、

USDは上がり過ぎです。必ず130円台に戻します。

予想レンジ140-142円

※141円に入れば、1万通貨は決済します!


続いて凄まじい値動きのポンド

これは今週凄かったです。ここ2週間で165円付近~151円まで下がりました。

日銀介入があれば、150円を切ってくるでしょう。

入りにくいですが売りで保有します。

157円から売り始めています。

予想レンジ147-151円

※153.60まで下がれば売り払います。


現在地9/29(木)23:00現在

USD:144.59➡146円までは追加なし

GBP:158.60➡1万通貨売り保有 様子見

AUD:93.68➡95円までは待ち

EURO:140.77➡145円までは待ち


2022年9月28日水曜日

日銀決定会合の結果・・・・・円安は!?

 会合前のUSDとポンド

USD:144.83

GBP:155.10

会合後

USD:144.71

GBP:154.76

やはりドルの無敵感は半端ないです。微動だにしていません。


しばらくポンドとドルの連動はなさそうなので、USD売り保有は

年内まで我慢保有が続きそうな気がします。

それにしてもアメリカに行きにくくなりましたね。

2022年9月27日火曜日

ポンドの値動きが半端ない!!気付かなかったチャートの動き

 ドルに集中していてポンドの凄まじい値動きに気づきませんでした。

地味に先週の163円前後から2-3日で150円まで約13円近く動いてました。


一体何が起こっていたのか把握えきていません。

ちょっと仕事が忙しすぎて、しかも10円の値動きに気づかず・・・・

情けない。昨晩から2円もダウンしており現在154円台。

一体どうなってるんだろうか・・・

2022年9月24日土曜日

じわりじわりと日銀介入の効果がなくなってきている。来週の予測

介入の反映は一時的な円高に動きましたが

140円から143円まで再び上昇しています。日本の外貨準備金は

直ぐに使える金額として20兆円近くあるそうなんですが、それをチラつかせれば

いくれヘッジファンドであっても、VS 国では分が悪いでしょう。


ここから円の主導権は日銀に移りそうなので9/28(水)AMの日銀の

政策会合でより介入をちらつかせれば、ドルは140円切る事も考えられます。

まだユーロや、ポンド、豪ドルと比較するとUSD一強の感じはしますが

USD以外の売りは全て決済できているので、それ以外が上がる分には

再仕掛けとなって、ちょうどいいです。


USDは一応、再天井を146円設定で待ちたいと思います。

145.50を140まで下落時に決済しなかったのが吉と出るか凶と出るか

来週の値動きに注目です。 

2022年9月23日金曜日

万歳!政府介入で3.5万通貨決済完了。このまま円高に振れれば数十万の利益が

FOMC利上げ発表後、

予想していた天井145.80まで上昇!過去最高値です。

ここまでで売りの仕掛けをありったけしていました。


その後、日銀の介入で140.60まで下落。

たまたまチャートを見たのが、このタイミングで仕掛けていた

3.5万通貨全てを決済。これで半年間はスワップに耐えれます。

さぁ、ここから下がってもらおうか。


黒田さんありがとう!

介入後、またドルが上がってきていますね・・・・・ 

2022年9月22日木曜日

FOMCの結果をアメリカにて生で確認しましたが・・・・円安加速

ドルに対して145円にタッチする状況です。

9/7の天井144.92には再び挑戦して、現在144.80円。


仕掛け1万通貨はかかりました。

現地の報道でも、時々、"円以外は金融引き締め"を強調される点が

改めて日本だけ違う道を走っているのがわかります。

145円入れば、日銀介入入るかもですね。それで止まるとは思いませんが

一定の効果は期待できます。


他通貨の売り保有は全て決済しましたが、ドルだけ売り大量保有です。

この2週間でドルは3万通貨売り保有決済して売り直しが1.3万通貨なので

トレードとしては利益出しながら減らしていっていますが、マイナスSWAPが

厳しい。下がれードル。 

2022年9月17日土曜日

下落で一段落。来週は少し揉み合いを経て9/21頃動きそうです

保有していた豪ドル、ポンド、EUROの全ての売りポジは決済しました。

先週から+5万益です。しかしながら135円台から売り続けているUSDは

結構、甚大な被害が出て塩漬けマイナスSWAPのおまけ付きです。


USDの週末終値が143.00円程度、140円台に入れば

一気に135円ベースに戻す可能性はありますね。

一応144円台で再度、売りの仕掛けはしています。


来週は恐らく全くチャートを見れないので、ここから1週間は

願うだけになります。

9/21 アメリカのFOMC前に動きがありそうです!! 

2022年9月15日木曜日

遂に下落への分岐点が始まったか!?円が全面高に変わるタイミング

日銀と政府との口先介入が功を奏しています。

たぶん両方共何もしないと思いますが、市場は下落材料を探し始めた頃で

この口先介入を匂わせる発言は十分だったかもしれません。

下記が最高値で保有中の売りポジション

・最高144.85円保有だったUSDは143.31付近まで下落。

・最高145.00円保有だったEUROは142.91付近まで下落 

・最高166.50円保有だったGBPは165.20付近まで下落

・最高98.10円保有だったAUDは96.84付近まで下落


全て利益に転換を迎えていますが

USD以外は現在取引できない環境にいるので、非常に歯がゆいです。

早漏ができないわけなので逆に爆益も狙えますが、ここはドンドン利益確定したい

気持ちではあります。


日本時間9/15(木) 12:00時点の状態

下落継続キボンヌ  

2022年9月12日月曜日

ドルは若干、円安。ユーロや豪ドルは全面安傾向

日銀の口先介入も次は効き目なしでしょう。

金融緩和の出口戦略がない日本に未来があるのか不安になってきますね。


豪ドルは98円台に

ユーロは145円台を突破。

ドル円も143円に一時的に戻しています。


まもなくアメリカがGood morning Amereicaなので

今から忙しく動きそうですね。

注視じゃなくて、動かないと日本は途上国状態になっちゃうよ・・・・・ 

2022年9月9日金曜日

口先発言に少し救われたが、下落する理由を探していた市場には効果があった

これがアメリカドルのチャートかと疑いたくなるような大きな値動きでした。

先日、述べた20日で10円上昇の値動きも

今日だけで2.5円一気に下落した値動きも、取引量が最も多いUSDの

値動きではありません。おかげで昨日から1.5万程利益をあげれました。


ここから二週間ほど更新が途切れる予定ですが

二週間後に130円台に入っている事を祈ります。

作戦は変わらず売り一辺倒。上がれば再度売り。

下落すれば決済。

今年、最後の大きな利益が見込める局面となってきました。

本日144.10円/USD ➡ 141.65円 ➡ 現在値  142.50まで戻る。

144円台で待ってます。

2022年9月8日木曜日

お盆からの約20日間でドルは驚異的に10円も上昇した!!

かなり大人しかったので、大きい動きはあると予想していましたが、

この20日間でUSDは132円台ウロウロ➡約30年ぶりの144.99まで上昇。


はっきり言って凄まじいし上昇です。

全面安のため、保有していた新興国通貨の買いポジを決済して

多少の利益は上げましたが、マイナスSWAP&マイナス塩漬け状態のドル売りが

 いよいよ10万通貨の限界レベルにまで達してきました。

ここから2週間で、130円台まで戻れば爆益ですが、雰囲気的に9月は140円台で

推移しそうな気がします。


日銀が何か手を打たないと輸入関係の企業は軒並み大ダメージを受けるでしょう。

そして日本の会社が外資に買われてしまいます。

頑張れNIPPON状態ですね。さぁ下がってもらおうか!

2022年9月6日火曜日

ドルが見た事もない数値まで上昇 142.50の限界を突破

23:00のISMまでに上昇が止まりません。

ただここは体力勝負。


ロスカットの影がちらつきますが、売り続けます。

USD売り保有は8万通貨を突破。

耐えて爆益をあげます。 

2022年9月5日月曜日

台風のように停滞。予想が外れたか・・・・・USD 140.50付近で止まる。

今日はアメリカがLabor dayで市場が閉まってますね。

それがこの停滞の原因なんでしょうが・・・・予想以上に下がる雰囲気を出さない

USDです。


ちょっと予想が今年初めて外れるかもしれません。

日本を離れる週末までに6万通貨を3万通貨まで減らして離れたい。

明日の23時ISMの発表が勝負の分岐点でしょう。 

2022年9月2日金曜日

不可解に動いた値動きは必ず調整される。来週の予測と作戦

まさに出来レースという結果に終わった、先ほどの雇用統計の

ドルの値動き。

140.10前後でウロウロしていたドルは、統計発表後に140.55まで上昇。

結果は失業率が0.3%上がる、悪い結果にも関わらず上昇するドル。

なぜ、こう動いたかは、色々な後付けでの理由が出てくるでしょう。

これは負け惜しみとかではないですが、この上昇は確実にキャンセルされます。

週明けのドルの予測値は138.70前後と予測します。


この上昇はどんな結果であろうと上昇だったと考えています。

それでは来週の予測と作戦

■USD

明日の明け方までに一度は141円にタッチして売り保有を淘汰する可能性は

あるでしょうが、週末終値は140.50ぐらいでしょう。

作戦は141.20で追加売り注文。とことん売りです。

来週のレンジは136.50-138円ぐらいまで下がるでしょう。上がり過ぎです。


■GBP

現在、保有なし。継続して売り保有の仕掛けです。

GBP売り:165.00 x 3000通貨、166.10 x 5000通貨、167.50 x5000通貨

予測としては、160.50-162.50の先週とほぼ変わらないレンジで動いた今週。

そろそろトリガーが引かれて下げに転じると思います。目標値158円。

■AUD

 96.10で再度売りの仕掛けを待ってます。

AUDが100円を目指す展開は95%ないです。石炭が高騰しているぐらいで

オーストラリアに光明は何もありません。

93円まで下落すると思いますので、そこで売りを決済します。

遂に勝負どころのドル取引。140円突破と本日の雇用統計が命運を握る

25年ぶり?にUSDが140円を突破。

ここ10年間海外と関わってきた僕の間隔はアベノミクス前も含めて

USDの相場感は110円です。基軸通貨ののUSDが140円は

30円程の割高感。円の一人負け感が強いのが大きい不安要素ですが

ポンドは円に対して反応していませんし、ここは相場のやり過ぎ感を感じます。


本日21:30~は雇用統計。この発表前までが勝負と思っていましたが

思った以上に上昇しました。現在、ドルの売り保有は5.5万通貨。

まだ余裕ありますが140円達成記念に140円台で1万通貨売り保有追加しました。


これは下落に伴い大きな利益が見込めると目論んでいます。

運命の21時が近づいています・・・・・ドキドキ