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2023年8月26日土曜日

183.60付近の下値を破れるかが焦点のポンド 来週は勝負所! 来週予測と共に

 ここまでは予想通りの展開です。

このブログ通りにしている方は、大きく利益を出せているんではないでしょうか?


8/23 186.30

8/24 183.90

8/25 184.50


この8/25の戻りが微妙に鈍かったので週明けは、再度183.60の

壁を破る値動きになると思います。

9/1 アメリカ雇用統計までに動くでしょう。


作戦としては週末の終値184.16円/GBP でしたので

8/28(月)日本時間AM中 184.50-185.00

①上記の数字が最後の売り保有チャンスかと考えます。

 保険を考えて全力の40%ぐらい売り保有したらいいと思います。


8/29~8/31 この期間に181円に到達する可能性が高いです。

②売りを決済するなら、このタイミングかと思います。


トリガーとしてはUSDが146.70を超えてくると、作戦①はもう少し待った方が

いいでしょう。週明け最初に見るチャートはUSDです。

これが週末終値の146.44から上がれば、GBPの売りは少し保留。

下がりだしたら、すぐさま①を実行です。


見極めが重要です。

2023年8月24日木曜日

ポンドの山場は超えました。結構決済して、利確しました

 昨晩は決済できた人も多いのではないでしょうか?

昨日明け方あたりから、186.30前後で推移していたポンドが

朝の日本時間オープンには185.70ぐらいまで下がっていました。

ここで186円台保有のGBPポジションを決済するか迷いました。

結果は失敗で決済してしまったという、いつもの結論です。


その後、仕事に集中して、夕方の帰宅するぐらいの時間になり

チャートを見てみると、183.90まで下がっていました。

理由は確認する暇はなかったですが、円に対して全面高だったので

日銀がまた何か発言したか何かでしょう。

ここで184-186円まで売り保有を一気に決済。1日の利益で約2万円程稼げましたが

本日の8:20時点では、少し戻して184.10ぐらい。


このチャートの雰囲気は下落継続ですね。

決済せずに保持している方はもっと利益を伸ばせると思います。

恐らく185円に迫る勢いで少し上がると見せかけて182円ぐらいまで下がって

いくと思われます。

なので185円に再度乗ったら、もう一度、売り保有するチャンスはまだあります。

週末にかけて予想通りに動くか!!?

2023年8月20日日曜日

策なし ただポンドの下落が始めるのを願うしかない状況 ★来週の予測★

 結局、少し神頼みですが

あとは下落を願うしかありません。USDも上がっているので円安状況

は全面安です。


しかしながらポンドの反応はいつもながら、大げさです。

さすがに186.20の状況は脱しましたが結局184.90まで週末下がったものの

再上昇も考えられる展開です。


どのあたりで売り直すかがポイントです。売り保有はもう暫く保持して下さい。

185.50を超えてUSDが146.00に到達するなら、少し待った方がいいですね。

とにかく売りは、ほぼ下がると思って間違いないです。


耐えましょう。

2023年8月18日金曜日

やはり局面は動いたか・・・しかし予想とは逆に動きました

 他通貨もかなり動いていますが、ここはイギリスポンドに集中です。

この1週間かなり動きがありました。

8/11の先週末までは184.10と良い感じに売りの仕掛けができるタイミングでした。


そろそろ一気に動く(下がる)と考えていました。

なので、このあたりじっくり待つための仕掛けがしてありました。


しかし184.10から一気に186.20まで二円近く円安に振れる展開は予想外。

お金を追加して売りを増やしましたが、月末までに180円に戻るかは微妙になってきました。

日銀の政策転換が弱すぎるのが原因ですね。

予想通りですが、それに対する反応が予想外でした。

190円水準はBREXIT前の話なので、ポンドがそこまで戻る事はないでしょう。

ここが天井。耐え切ります。

2023年8月10日木曜日

再び売り保有ができるタイミングが来ました

 ほぼ理由なく円安に走っているので

GBPが184円に乗っかりそうな今が売り保有のタイミングです。

ここは184-185円で売りまくりたい。それを八月月末で保有すれば
数十万円は稼げます。

現在
GBP:183.99
USD:144.19
EURO:158.97

ポンドもですが、EUROに上がり過ぎている感がありますね。
絶好の仕掛け機会です。

2023年8月8日火曜日

ポンドは182.90円まで上昇。182円後半買えた人は優秀

 日曜日の8/6に予想した通りの展開になりました。

183円には届かなかったものの、181円から1.9円アップの182.90まで
登り切った本日、売り保有はどの程度されましたか?

僕は181.70から徐々に売りを開始して、182.60までは売り保有しました。
若干、売り過ぎましたが、まだ十分、余力はあります。

どうやら欧州マーケットが開くタイミングで下がり始めたので
今夜は下げる可能性もありますが、183円に戻しても、売り過ぎないように注意ですね。
ここは細かく仕掛けて、一気に下落を狙いましょう!!

2023年8月6日日曜日

来週のFX GBP ポンドの予測。 初心は付いてきて下さい

 6月末を頂点に続いて対ポンドに対しての円安ですが

そろそろ、転換期かと思います。
ここまでの記録としては
6月末:183.66円/GBP ※ドル高に引っ張られて円安10年ぶり水準
7月中旬:179.62 ※日銀政策転換予測
7月下旬:182.33 ※予測のみで長期国債金利の0.5%以上容認以外 政策転換なし
8月上旬:181.00 ※円安に逆戻り

ここまでが、今日現在までの流れです。

さて、ここから8/7の予測ですが、そろそろ大きく動く転換期です。
ポンドが動くタイミングは大きな指標がない事がほとんどで、投資ファンドや
『いろいろな憶測情報で、こうなるだろう』という所で5円以上動く事もあります。

まずは円高に流れると考える投資家をけん制するため、182円前後まで
再び上昇すると考えます➡ここが売り保有のタイミング①
それに便乗して、買い保有が増えた182-183円の間で、下がり始めます
➡ここで売り過ぎない。②
下手すると、184円タッチなんて事もありえます。③

ただ、その直後に下落が始まり、買い保有ロスカットが続出し
175円ぐらいまでに8月下旬
170円ぐらいまでに9月には突入と思われます。

追い打ちで日銀出口戦略なんかでてくれば一気に160円に戻ると考えます。
なので売り保有のみ、1-2カ月のスパンで保有すれば、この二カ月間は勝てます。
まずは①と③の見極めで、①で売り過ぎずにポジション保有する事が大事です。

2023年8月3日木曜日

183円でポンドを売り保有された方々、おめでとうございます。

 やはり前回更新の通り、183円を中心にフラフラしていた

ポンドは、今日の20時の政策金利発表で、180.33まで▲2.5円の下落。

おかげで、その間に183.10-182.60で何度か取引していましたが、

この辺りを一掃できました。


ただ皆さん、これ注意して欲しいのは、金利は予想通りです。

イギリス中央銀行のコメントのみで下落しているという事です。つまり、この下げは

一時的で、現在180.70まで戻ってきていますが、確実に182円台には戻りますので

同調して売り保有してくれた方は、一旦決済する事をお勧めします。

ポンドは円とマイナスSWAPなので、仕切り直しましょう。


ここまでは悪くないですが、そろそろ大きく動き出しそうなので
僕に付いてくる方は気を付けましょう。

2023年8月1日火曜日

ポンド取引 先週のビッグイベント経て再び円安に走ったマーケット

円高に振れたのは、凄く短期的でした。

先週は、異次元緩和の政策転換ニュースで円高に振れました。

しかし市場は勝手に前々週に何かの予想に基づいて根拠なく円高に振れましたね。

稼げるポイントは二カ所ありました。

1つ目は、イベントの1週間前の週末です。

7/21 ポンドはそれまでの183円水準から180.25あたりまで落下。落下前に売りで入りました➡これはイベントで乱降下すると考え、この時点で決済。見切りが難しかったです。


その後アメリカFOMCの政策金利9月の利上げが決まった所で

予想通りの展開でした。少し円安に振れた後に再びポンド売り保有、日銀政策決定会合で

一時的に177円まで下落。7/21からの下落幅でいくと6円落下。

これが下記のチャートの7/28のチャートです。178円で大半を決済しました。

しかしながら日銀の会合内容はYCCの0.5%以上を許すにとどまり
さらに国債の金利上昇を抑えるため、昨日指値オペを実行したため
結局、円安状態に元通り。
ポンド売り保有は、そのまま再度、売りで入りました。
結局6円の乱高下はあったものの、何も変わらなかった。
その間に3万程利益を出しました。

次回からは仕掛けをしたタイミングでブログ更新していきます。
今ならポンドの売り保有は間に合います。
183.00を中心値に182.50から183.90ぐらいまでが入りどころです。