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2024年4月6日土曜日

雇用統計を終わっても動かない為替市場 マジSWAPがヤバい

 昨晩、アメリカの雇用統計が終わりました。

しかしながら3/19の日銀のマイナス金利終了のアナウンス後から
為替市場は全く動かない、高止まりになってしまいました。
ドルとポンドでみていくと
USD:151.20(マイナス金利終了後)→4/6現在 151.61
GBP:193.50(マイナス金利終了後)→4/6現在 191.60

約1年近く保有しているポンドの売り保有は下記のように1万通貨で▲10万円を超える
始末・・・・

↑マイナスSWAPが約30万まで積もっていっており、非常事態です。
よく持ち堪えているなと・・・・

円が弱いとはいえ、どこかで潮目は円高に転換するはずですが、
そのトリガーを握っているのは中央銀行でも僕等でもなく、投資会社です・・・

アメリカは利下げ、イギリスもアメリカより政策金利の下げ予測は強く
どう考えても円高に振れるというか、日銀が円安で指値オペで市場をけん制する
状況ではないはず。

僕の予想は6月頃から転換期を迎え8月には
USD:130円
GBP:160円
までは落ち着く予想は変わらないので、この三ヶ月で下手したら
ポンドは30円近く円高になる可能性がありますね。

急激な短期的な下落で買わないように気を付けないといけない

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