日経平均30000円の持論は本当に実現するのか！？ 株価は急落

今年2025年の4月には日経平均は現在の4万円前後から

30000円にまで急落する予想を立てています。

これは昨年の秋から、そう考えており、それに向けて
利益が出ている日本株の銘柄は軒並み、決済し
急落に備えての資金を確保しています。
僕が、急落を予想する理由はいくつかあり、大きく3つです。

箇条書きにすると
・中国経済の思った以上の深刻化

・日本の自動車産業の衰退

・日銀の金利上昇

皆さん、2017年頃の上海総合指数の大暴落による世界同時株安をおぼえていますか？
中国はその時並みに悪い状況です。
コロナの3-4年間、何も起こっていなかった世界情勢。
ロシアが戦争を始めたのが悪材料でしたが、
そろそろ、次の経済インパクトが発生すると予想しています。

円安で企業業績が良く見えていた輸出企業も、円高が進むと軒並み
その好調が、ただの幻だった事が浮き彫りになるでしょう。
もはや、それが3か月後のレベルで迫ってきています。

日本企業は大した成長もしていないのに、半導体の好調で助かっていましたが
25年はその好調も終わります(これは業界情報です)
遂に大きな株安が迫っています。
なので30000円で済めばいいですが、下手すれば25000円というのもあるでしょう。

現在、謎に39931円の日経平均。トランプ就任で一時的にマヒしていますが
この予想が現実になる日は、もう目の前です。断言しましょう。売った方がいいです！！