まずはメキシコペソから、3/4 トランプ大統領は予告通り
カナダとメキシコへ関税25%を課した。カナダは報復関税として
アメリカからの輸入品に25%関税を課したが、メキシコはそこまで
しなかった。ただ実質的に対米投資が活発になり
メキシコ経済にはマイナスになる。
これで4年間NAFTAは壊滅である。
ペソのインパクトほぼなく
一時的に7.30円/MEXが7.10円/MEXまで下落したが
7.00を切らずに、7.25付近まで回復してきている。
織り込み済みなので、ペソは期待した6円台までは下がらず
まだ保有量は増やせそうにない。
一方でトルコリラの方は
昨晩3/5 20:00 予想通りの2.5%の利下げ。
これで40%台の政策金利が次回は30%台に突入するだろう。
トルコ中銀としては、政策金利を年内に21%まで下げるつもりなので
こちらも、予想通りと言えば予想通り。
とはいえ、日本との金利差は未だに40倍近い。たとえ21%になっても
金利差は20倍。SWAPでは後5-6年は稼げると思う。
為替のインパクトは予想通りだったが、そこそこあり
4.15円/TRYが4.05円あたりまで下がってきた。
いよいよ3円台に突入するのか、これ以上は保有したくないけど
3.85円で仕掛けています。
ペソは増やしたいがリラは目標の160LOTは既に保有したので
あまり下がって欲しくないですね、今日の夕方からの欧州時間で動かなければ
いいんですが・・・・・
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