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2025年12月28日日曜日

自分の感覚を信じていいのか? ドル150円というのは、あまりに異常と思っていたが・・・

近頃、為替相場を見ていて不思議に思う事があり、
僕自身のドル円基準は110-120円、これが自分が持っている基準であります。
そもそも、この基準がどういうタイミングで生まれたか考えてみたのですが
僕が仕事で為替と関わるようになったのはアベノミクスが始まった直後。
大体2012年ぐらいなんです。

黒田バズーカーと安倍首相の異次元緩和で、その時点まで
1ドル80円台で推移していた相場が、みるみる110円、120円と円安に走っていきました。
当時、給料は外貨で得ていたので、どちらかというと僕からすればラッキーで
日本から輸出する仕事でも円安は大歓迎でした。

それから10年以上が経過して、2025年。今はドル155円です。
今からFXを始めて為替に関わる人にとっては、ドルが80円台だったというのは
僕の感覚でいうとプラザ合意前の1ドル360円固定の概念が頭から離れないのと
一緒なんじゃないかと思う。

その人が始めたタイミングの相場基準。
そう考えれば、ドルが円高に振れないのも納得できるようなできないような・・・・
ただ貿易をやっている立場からすると、この150円がいつまでも続くと思わないようには
している。
まぁ日銀が為替介入を始めるのが150円台なので、やはり国の視点から見ても
150円というのは異常なのかもしれない。

ただ物の見方は常に変化するという事を忘れてはいけないと思う、師走の今日この頃。

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