先週12/11にトルコの政策金利が39.5%➡38.0%に1.5%の利下げを実行しました。
タイトルにも書いた通り2025年1月頃は、2025年末にはインフレを鈍化させて
政策金利を年初の45%から28.5%まで一年間で約17%下げるとか言ってた
トルコ中銀の報道に文句を言いたいです。
まぁ、リラ円SWAPで儲けさせてもらっているので金利が予想より下がらなかったのは
結果オーライではありましたが、なぜトルコ中銀はインフレを抑えたい、リラ安を抑えたい
そんな思惑の中で、わざわざ自国通貨が下がるような発言をしたのか、理解に苦しみます。
日本であれば円安を抑制するために、口先介入とか利上げするする詐欺を繰り返し
何とか円安を抑える発言を日銀が行ったりするわけですが
トルコはまさに下げもしない利下げ発言をして市場に不安を煽らせたあげく、大幅な利下げはせずに年間で17%の所を7%利下げで、今年を終えました。
おかげでリラ円は3.65円/TRY前後で推移しており、ほぼインパクトはなかったです。
来年末にたとえ28%の金利が実現しても、高金利通貨に変わりはないので
SWAPには期待しておきます。
この1年間のトルコ中銀の戦略は、大きく不安を最初に煽らせて、実はそれを実現せずに
逆に市場が安心し通貨安を防ぐという戦略だったのかもしれませんね。
結局、金利は下げて4月以降は3.7円から3.6円で年末まで推移させたのは
凄い手腕なのかもしれない。
しかし25年1-4月の大幅利下げ発言で4.5円から3.7円まで下落しているので
今年のリラは0.8円つまり17%通貨安になりました。
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