広告

2018年11月8日木曜日

飛行機に乗った際の愚痴と文句! 意外と皆が気付いていない事。

僕は国内外含めて年間、大体20回ぐらい飛行機に乗ります。
何度も乗っていると、色々な文句や不満が溜まってくるのですが、今日はそれを一度、
ここで、ぶちまけてみようと思います。
 
皆が気づかず、僕が解消したい順に並べてみました。
 
①飛行機が着陸後、空港のゲートに到着後ベルトサインが消えた瞬間のお話。
 
この写真は、先日、成田-伊丹間の飛行機がゲートに到着した直後の写真です。
ベルトサインが消えた瞬間に一斉に皆、立ち上がり、上部にしまっている荷物を取り出したり
通路に並んで待ち始めます。
これ、はっきり言って、100%無駄な行動です。
今回のような国内線なら、まだしも国際線で、これをする人は本当に頭が悪いか、飛行機に乗るのが
初めてかの2パターンかのどちらかだと思います。
なぜなら、いくら飛行機から早く出ても、預け入れ荷物は99%の確率で、最後の乗客より後に

出てくるため、機内から我先にと早く出ても、結局、スーツケースピックアップの所で、待つことになります。
最初に出た人ほど、最後まで荷物を待っている事が多い↑↑

ファースト・ビジネスクラスでもない限り、荷物は優先して出てきませんし、
ここで皆、一緒に待つのなら、飛行機のドアが開くまで、ゆっくり椅子に座って待っておきたいものです。
一番、僕が不快に感じるのは、3列シートの廊下側に座っている際に、飛行機のドアが開くまで
座って本を読んでいる、真ん中の座席の人間が、『すいません』と言ってきて、通路側に出て
荷物を上から取ろうとする行為です。
これをやられると、僕も立ち上がらなければなりません。そういう時はしぶしぶ、立ち上がりますが
常に、この人、頭悪いなーと思いながら立ち上がります。
これ、結構やっちゃてる人が多いのではないでしょうか? できれば次からやめましょう。

②ひじ掛けバトル VS 隣の席との戦い。
 
満席のフライトであれば、隣に必ず誰か座っています。
これは海外での国内線に多いのですが、大体、みんな体がデカイので
席が窮屈そうです。
僕がアメリカで、よくなるのは両側に大きい奴に挟まれた際に真ん中に座っていると
両側のひじ掛けが使えず、更には、僕の座席スペースにまで腕を侵入させてくるやからです。
ひじ掛けは共用部なので、まぁいいのですが、先日、体形が同じぐらいのインド人が、僕のわき腹に当たるぐらい
ひじをだしてきていたので、さすがにその際は『悪いけど、ここは僕の座席で肘が当たると落ち着かないので注意してくれる』と言いました。
英語だと Could you care about your elbow ? I can not be relax if someone’s elbow put on my belly.
最後にThank you と言うと、険悪なムードなどにならないので、その後も気にならなくなります。
 

③客室乗務員がやたらと当たってくる。
 
海外の航空会社で多いのですが、客室乗務員が通路を歩く際に
通路側に座っている、やたらと当たってくる。
これ、飲み物や食事を運んでいる最中なら、わかるのですが、海外の大柄なCAだと
普通に廊下を歩く際に当たってきて、眠りを妨げられる事が多くあります。
会社名を出すのも、あれですが
-United Airline
-Malaysia Airline
 
この2社のCAは結構、当たってきます。
逆に最高に気を使ってくれるのは、我らがANA 全日空さんは、凄く気を使っているのが
わかります。
ANAの広告塔ではないですが、僕はキャリアが選べるなら、確実にANAを選びます。
 
それではでは、飛行機に乗る際は、①-③意識してみて下さい。 
残業終了、帰りマース。

0 件のコメント:

コメントを投稿